猫の飼い方ガイド

歯の手入れ


歯は定期的に病院で見てもらいましょう。それは猫は早いもので生後半年くらいから歯垢がつきはじめます。三年もすると歯石で歯が茶色になり、シソーノーローが進むことになります。

歯石をそのままにしておくと、猫の口臭が強くなり、口内炎をおこしたり、歯肉炎、シソーノーロー、歯根炎と病気が進み、最後には歯が抜けてしまいます。

このため猫の健康のために最低1年に一回は猫の歯の検診を受けさせるべきです。





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